2010年5月21日金曜日

JPSAロングボード第2戦ファイナル

ケコア ウエムラ

ファイナルディは風もオフになりクリーンなコンディション
潮の干満で大きく変わるピークとブレイク
それを正確に感知したかのようなポジション採りでハイスコアにつながる波をゲットしたケコアが優勝!
一本目から8ポイントオーバーをスコア
そのあと7ポイントオーバーで逃げ切り体制
モダンマニューバーと際どいノーズライドを織り交ぜたスピーディーなスタイルは群を抜いたように思われる
喜納 元輝

あと一歩のところで涙を飲んだ二位のゲンキ
終了前のライドは会場を沸かせたが0、36ポイント足らなかったようだ
いい波さえキャッチすれば9ポイント以上だせる実力の持ち主だけに西の横綱というところか?
東の横綱ケコアといい、やはりハワイアン勢が強い!
今回も三人がハワイアン
三位にはユージン
唯一日本人の祥平が四位という結果に
一戦目優勝の祥平も本来のライディングを披露できなかったようだ
やはり技を繰り出せる良い波をキャッチしないとエクセレントポイントは難しい
いい波を制したものが勝利に繋がるというところか?



ユージンティール

秋本祥平

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