メタマッチョ旅紀行☆Ｖｏｌ．６ お好み焼き編

ｕｍｉｈｉｋｏ’ｓ　ｐｌａｙｇｒｏｕｎｄ

まさかの偶然！？？

世間は狭いな！？相棒。。。。

でもサーファーで良かった瞬間だね。

こんな偶然ならいつでもＯＫだよ。

Ｔｅｘｔ　ｂｙ　Ｒｙｕｊｉ　Ｙｏｓｈｉｋａｗａ

セッションを終えたメタマッチョクルーのアライアを見て
話しかけてきた方は、何と同じＣＨＬＤＡ　ＴＶブログメンバーの
umihikoさんこと岩田プロ。
１０００Ｋｍ以上離れた、この地で偶然会うなんて凄い確率です。
岩田プロは大岐の浜で、サーフショップとお好み焼き屋さんを経営していて
毎日、ここでサーフしているローカル。
もちろん自身もアライアを楽しんでいるよう。


Ｙ『アノ人絶対サーフィン上手いよ。
オーラーが違うもん。』

さすが野生の勘で分かるのか玉石師範！！

腹ペコで飛び込んだumihiko' pｌaygroundにてランチ。

千葉から来たメタマチョの二人には珍しい＜お好み焼き定食＞

お好み焼きをおかずにご飯を食べる？？

考えたことも無い展開に焦りましたが、食べたらビックリ！

Ｒ『コレいけてるよね！ヨッチ！』

と話しかける余裕を与えない早さで完食。

ランチタイムで忙しい岩田プロとは
夕方セッションの約束をして
目指すはお約束の釣り！
ばっちり場所を教えてもらったりして。。。。

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この後のセッションは盛り上がった。
皆、相棒のロングボードを見たかったようだけど
本人の頭の中はアライアのみ。

変わりに俺がログを持ち出して久しぶりのクルーズ。
何日ぶりだろう。この何ともいえないこの感覚。。。
ノーズに歩いてみたりして、先端に足かけてみたりして
フィンの有り難味を感じ、やってくるセットを皆で譲り合い
笑顔が絶えなかった。

やっぱりサーフィン最高だと、沖でふと思って横を見ると
相変わらず、海から首だけ出している相棒。
いや、玉石師範からも笑顔がこぼれていた。
そしてローカルの皆さんサーフィン上手かったね。
ボードの長さではなく、サーフィンを楽しむ気持ち
やっぱコレだね。

昨夜は、街にくりだしてリッチな夕飯と銭湯？港町の海の幸に舌鼓。
でもお店の人。大盛りサービスですよ！って言ってくれたけど
きっと真っ黒に日焼けした、貧乏そうな俺たちが怪しかったのかな？
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もうヘトヘトなので、気に入ったこのポイントで車中泊。
でも、夜カーテンを閉め忘れ寒くて目が覚めた。

朝じゃん。

行くかい？！！

遠くで釣ってるよ！！

いい形だね、こりゃ。


朝日を浴び、よりキレイな海岸線。

レンズの先の釣り人が気になって。

夜明けと共に一番乗りの玉石師範。
貸しきりでこのロケーション
思う存分やっちゃって！！

でも１０時に出発よ！

砂浜にコンビニの袋。
中身はコーヒーとミカン。
もちろんＷＡＸも入っています。

こんなサーファー見たことあります？？

そして急げ～～！


月曜日に行くっていって、もう金曜日じゃん！！

気長に待ってくれてることを信じて

次の目的地はいごっそうの待つ一級河川じゃ！



しかし、やっと辿り着いた一級河川。。

サイズ不足か鍋ちゃん参上せず。

でも数年前、日本とは思えない波でセッションしたのを思い出した。

あの時は凄い波でログが折れないのが不思議なサイズだったよ。

サイズは腰胸だったけど、すっかり玉石師範になった

相棒は我慢できません。。。。

初めての本格、玉石一級河川にチャレンジ！！！

それにしても、またまたより道。。。。。鍋ちゃんの所にはつきませんね。

でもサーファーは海にだから許してよ！！ガッハッハ！！


そして次回、完結。

メタマッチョ☆旅紀行！

小銭を握りしめ貧乏の巻。。