2010年5月18日火曜日

コンケーブ"その2”


ん~今"その1”読み返してみたんだけど、なんか、

何が言いたいんだか解んないよねこれじゃ、

要はコンケーブというのはライダー のポテンシャルを引き出す為の溝なワケです。

例えばスピードに乗ったボトムターンをするのにもコンケーブが入っていると

水を逃が す事が最小限で済むのでドライブが効いたターンが出来る訳です。

これがフラットボトムだったりVeeボトムだったりすると水が逃げてしま うので

小さいターンになってしまいます。

俗にコンケーブは体重のあるサーファーや脚力のある人程

その効力が発揮されると 言われてます。

小さく非力なサーファー用のコンケーブは

非常にセンシティブなシェーピングが要求されます。

この 場合板自体の厚みを抑える事である程度コントロール出来ますし、

その他にも色々あるんですが、それ以上の事は企業秘密とさせて頂きます。
(企 業って程のもんじゃないんですけどね)

あ~あと忘れちゃいけないのがロングボードのノーズコンケーブですね。

これはこれまでの ノーガキとは全く別でどちらかというとブレーキ的作用をします。

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というかノーズに乗った時だけ反応するこの溝はそこに乗った時に

パーリングしないように浮き上がらせる様に掘られています。

ただ ハイレベルなロンガー達は

このコンケーブを使ってプレーニングさせる事も出来ます。

ま、そんなワケで今日も気がついたらしゃべり 過ぎちゃったので

この辺で勘弁してやりますが、まだこれ言いたい事の1/100位です。

やっぱ毎日一人でシェープルームとかいう 暗くてホコリっぽいトコにこもってると、

時々ベラベラ喋りたくなりますね。

ここまで読んでくれた方々、、ありがとうございます。

ホ ントは実際に会って酒でも飲みながら、、

だったらもっと解りやすいかもしれないんですが、

いやもっと解りにき~な多分、、

今 日も喋りすぎた様なので、この辺にしときます。

もっと聞きたい方は会った時に言って下さいね、

「もういいです」って位ご説明しますんで (笑)


Text by yas Time

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